何も考えない時間を意識的に作ることの大切さ

1日は24時間。仮にそのうち睡眠時間が6時間だとすると活動時間は実質18時間。

このうち私たちは何も考えない時間がどれくらいあるでしょうか?

改めて毎日を振り返ってみると何も考えていない時間はほぼないのでは、とふと気が付きました。

情報あふれる毎日

私の日常は週に5日仕事して、2日休んでまた仕事して…の繰り返し。

だけど、毎日起こることはそう単純ではありません。

毎日起こる一つ一つの出来事に対してさまざまなことを考えます。

仕事でうまくいかなかったことや、職場の人のことを考えることもあるし、今週の買い出しや次の食事のことを考えることもある。

はたまた将来のことや人生について考えることもある。

こんなわけで、私の脳はいつでも大忙し。何もしていないときでも、脳内は多くの情報や考え事で常に占領されています。

その証拠といっては何ですが、例えば、私はお風呂の中で次の動作がわからなくなることがたまに、いや、結構あるのです。

私のいつもの順番は「シャンプー→リンス→顔→体」だけど、途中で「あれ、リンスやったっけ?」とか、「今体洗ったっけ?」とどこまで洗ったかが思い出せなくなるときがあります。

そして、わからないから念のため洗っておこう、と洗い始めてからすでに洗っていたことに気付く、ということがしばしば…

ああ、きっと脳は休みたがっているんだろう。

何も考えない、というのは案外難しい

よし、脳を休ませよう、何も考えないようにしよう、と思っても次の瞬間からあんなことやこんなことが脳内にちらつきます。

気づけばあっという間に脳内は情報や考え事で再び埋め尽くされ、いつもの状態に戻ってしまいます。

私の”何も考えないようにしようプロジェクト”は儚くもすぐに消え去ってしまう…

そして、だんだん「何も考えない」がわからなくなるのです。

「何も考えないようにしよう」と考えている時点でそれは何かを考えていることになるのだろうか、という哲学的な領域に達する…うーん、難しい…

意識的に情報を遮断する時間を作る

何も考えないことは難しいから、せめて視覚からの情報を遮断するために目を閉じる。寝るためではなく、意識的にやることがポイントだと思います。これだけでも結構違います。

そうすると、普段見ている情報だけでも無意識に脳を働かせてしまっていることに気付きます。

きっとあらゆるものや情報があふれる現代だからこそ、こんなふうに何もしない、何も考えない時間、何も考えない日を作ることが大切なんだろうな。

これからは意識的に何も考えない時間を作っていきたい、と思った夜でした。

いく
いく

今話題(?)の瞑想やマインドフルネスもやってみたいな。

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