ダイソー「シリコーンレンチン小鍋」であったか一人鍋

寒い季節に食べたいものといえば鍋。具材を切って煮込んで味付けするだけで手軽にできると認知されている鍋。

でも、私は一人暮らし。一人分を作るのにまず大きいお鍋を出して火にかけて…というところからもう面倒。火を使わず、レンジで手軽に鍋が楽しめないかな…

そんな私にぴったりの商品をダイソーで見つけたので、今回はそのダイソー商品とそれを使って作る一人鍋をご紹介します。

「シリコーンレンチン小鍋」の商品情報

タイトルにもある通り、今回鍋を作る際に使用したのは、ダイソーの「シリコーンレンチン小鍋」です(以下説明ではシリコン鍋と記載)。

以下が商品情報です。

  • 商品名:シリコーンレンチン小鍋
  • 価格:220円(税込み)
  • カラー:黒(他にグレーもありました)
  • サイズ:直径約15.5cm×高さ約8cm(折り畳み時の高さ(厚さ)は約2cm)(素人採寸のため、誤差あり)

このシリコン鍋の良いところは何といっても折り畳みができるところ。

下の画像のように折りたたむとコンパクトになり、収納にも場所を取りません。収納スペースが少ない私にとっては、これは嬉しい。

下の画像は手持ちのボールペンと比較したもの。直径はボールペンくらいの長さ。かさばらず、良い感じです。

商品のスペックを確認したところで、早速次の項では一人鍋を作っていきます。

レンチンで!あったか一人鍋

材料

  • お好みの具材(今回は豚肉、白菜、大根、舞茸を使用):お好みの量
  • 酒:適量
  • 水:適量
  • 市販の鍋の素一回分(今回は西友の「みなさまのお墨付き myこなべ 鍋つゆ 濃縮タイプ ごま豆乳 1人前×4回分」を使用)

作り方

※事前に具材は食べやすい大きさに切っておきます。

  1. シリコン鍋にお肉を入れ、酒を適量回しかけます。付属の蓋をし、レンジでお肉に火が通るまで加熱します。
    ※この後にも加熱するため、完全に火が通っている必要はありませんが、私は心配なので、火が通るまで加熱しています。(画像の量で500Wで2分10秒)
  2. レンチンしたお肉の上に野菜を追加し、蓋をしレンジで加熱します。(画像の量で500Wで2分30秒)
  3. 水を野菜が浸るくらいまで入れ、蓋をし再度レンジで加熱します。 (画像の量で500Wで1分30秒)
  4. 鍋の素を入れ、蓋をし再度レンジで加熱します。 (画像の場合、500Wで1分30秒)
  5. かき混ぜて完成です。

レンジで手軽に美味しいお鍋ができました~!一人分にちょうど良い量で、冷めても手軽に温め直せるのもうれしいポイント。

私は鍋を楽しんだ後はそのままこのシリコン鍋にご飯とチーズを入れてレンジで加熱し、リゾットにします。これがまた美味!

料理のポイントと注意点

・付属の蓋にはもともと蒸気を逃がす穴が開いていますが、レンジ加熱の際は蓋を少しずらして隙間をあけると、さらに吹きこぼれ防止になりおすすめです。

・使用する具材や鍋の素の種類や量によって、また、レンジの種類によっても加熱時間は変化します。

今回の作り方で成功するとは限らないので、適宜調整してください。

まとめ

今回はダイソーのシリコン鍋とそれを使ってできる一人鍋をご紹介しました。

シリコン鍋は他にも具材を蒸すのにも使えそうなので、年中活躍しそうです。

それに、場所を取らず、コンパクト、軽いので洗う時も楽!ということで、良いことずくめ。

ただ一つ、難点を挙げるとすれば、埃が付きやすく、洗ってもにおいが取れにくいというところでしょうか。(シリコン素材の特性上、仕方がない部分ではありますが…)

私はそれでも、買ってよかったと思える商品でした。

これがあれば手軽に一人鍋ができるので、まだまだ寒さが続く今日ですが、いろいろな具材・味で鍋を楽しむ楽しみができました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA